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大安寺

南都七大寺の1つ「大安寺(だいあんじ)」。奈良時代には東大寺興福寺と並ぶ大寺であり南大寺とも言われ、東大寺と同じく東西2つの七重塔が建てられていた。

前身

大安寺の起源は聖徳太子が建てた熊凝精舎(くまごりしょうじゃ)といわれる。病気であった聖徳太子は、見舞いに来た田村皇子(舒明天皇)に、熊凝精舎を本格的寺院にすべきことを告げ、田村皇子は即位後の639年、百済大寺という初めての国家寺院を建設した。その後に何度か移転がおこなわれ、平城京遷都の時に「大安寺」となったといわれる。
住所 奈良県奈良市大安寺2丁目18-1

レビュー

 

天気・日の出・日の入

朝焼け 日の出 南中 日没 夜景
04:53~ 05:19 11:55 18:31 18:58~