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石窟庵(ソックラム)

石窟庵(ソックラム)は、吐含山の麓にあり、新羅美術の最高峰・集大成ともいわれる遺跡。新羅時代の宰相であった金大城(キムデソン:700年~774年)が父母のために774年に建立した「石仏社」と考えられている。1995年に「石窟庵仏国寺」として世界遺産に登録された。

発見のいきさつ

発見された当時の石窟庵 1909年郵便配達員が豪雨にあい逃げ込んだ洞窟で発見。当時の石窟庵は崩壊寸前であった。
住所 韓国

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