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ギザの三大ピラミッド

ギザの三大ピラミッドは、ギザの砂漠にある3基のピラミッドの総称。被葬者は、古代エジプトのファラオであるクフ王、カフラー王、メンカウラー王とされる。また、スフィンクスも三大ピラミッドに隣接している。「メンフィスとその墓地遺跡」として世界遺産に登録されている。

クフ王のピラミッド

クフ王(在位:紀元前2589年~紀元前2566年)のものとされるピラミッド。三大ピラミッドの中で最大で、高さ146.6m(現在の高さ138.8m)。
(入場料 大人 100エジプトポンド、学生 50エジプトポンド)

カフラー王のピラミッド

カフラー王(在位:紀元前2520年~2494年)のものとされるピラミッド。高さは約136メートル。位置は三大ピラミッドの真ん中にある。
(入場料 大人 30エジプトポンド、学生 15エジプトポンド)

メンカウラー王のピラミッド

メンカウラー王(在位:紀元前2532年~紀元前2504年)のものとされるピラミッド。三大ピラミッドの中では一番小さい(高さ約65メートル)。

スフィンクス

長さ57m、高さ20mと世界最大のスフィンクス

太陽の船博物館

世界最古といわれる木造船「クフ王の船」(通称:太陽の船)を展示。1954年、1987年にギザの大ピラミッド付近で発見された2隻の船が展示されており。紀元前2500年頃クフ王のために造られたと考えられている。(入館料 40エジプトポンド / 営業時間 9~16時)
料金大人 100エジプトポンド(約1800円)
学生 50エジプトポンド(約900円)
住所 エジプト
豆知識スフィンクスの正面にケンタッキー・フライド・チキンとピザハットがある。

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