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赤の広場

赤の広場(クラースナヤ・プローシシャチ)は、クレムリンの正面にある長さ695m、平均道幅は130mの広場。モスクワ大公国の統治者イヴァン3世が、1493年に居城であったクレムリンの前を広場として整理させたのが起源といわれる。「モスクワのクレムリンと赤の広場」として1990年に世界遺産に登録。
赤の広場(クラースナヤ・プローシシャチ)の「クラスナヤ」はロシア語で「赤い」、古代スラヴ語では「美しい」を意味する。
住所 ロシア

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