箱根の仙石原(せんごくはら)にあるポーラ美術館は、ポーラ創業家二代目の鈴木常司が収集した美術品約9500点を展示しており、主に19世紀以降のモネ、ルノワール、ゴッホ、ピカソなど西洋絵画、近代日本絵画を中心に見る事ができる。
営業時間 | 9:00~17:00 (最終入館は16:30)
年中無休 |
料金 | 大人 1,800円
大学・高校生 1,300円
中学・小学生(土曜日無料) 700円 |
住所 |
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1285
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アクセス | - 電車・バス
- 箱根登山鉄道・強羅駅→箱根施設めぐりバス→バス停・ポーラ美術館前(約13分 290円)
- 箱根登山鉄道・強羅駅→タクシーで約10分(約1500円)。
- 駐車場
- 163台(1日500円)
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主な収蔵品 | - ルノワール「レースの帽子の少女」(1891年)
- モネ「睡蓮の池」(1899年)
- エドガー・ドガ「休息する二人の踊り子」(1900-1905年頃)
- セザンヌ「砂糖壷、梨とテーブルクロス」(1893-1894年)
- ジョルジュ・スーラ「グランカンの干潮」(1885年)
- アンリ・ルソー「エッフェル塔とトロカデロ宮殿の眺望」(1896-1898年)
- シャガール「私と村」(1923-1924頃)
- アメデオ・モディリアーニ「ルニア・チェコフスカの肖像」(1917年)
- ゴッホ「アザミの花」(1890年)
- パブロ・ピカソ 「海辺の母子像」(1902年)
- 岡田三郎助「あやめの衣」(1927年)
- 杉山寧「洸」(1992年)
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レビュー
ポーラ美術館、やっぱり構成等含め秀逸
ルノワールは以前はそれほど特別な魅力を感じていなかったのだけど、先日ポーラ美術館で「レースの帽子の少女」みてからなんだかすごくときめくようになった マチエールが汗ばんだ少女の肌ってかんじにしっとりしててとても魅力的だったの