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ロードス島の中世都市


住所 ギリシャ
エーゲ海南に浮かぶロドス島は古くから港湾都市国家として栄え、ヨーロッパ中世の町並みを良好に保存していることと、世界の七不思議のひとつ「ロドス島の巨像」があった事で知られている。
ロドス島の主都ロドスの旧市街は、聖ヨハネ騎士団によって作られた城塞都市としてヨーロッパ中世の町並みを良好に保存しており、1988年に世界遺産に登録された。

城塞都市

東ローマ(ビザンティン)帝国時代に築かれ、14~15世紀にかけては聖ヨハネ騎士団により拡張された。北側のカステロ地区はかつて騎士団が住んでおり、南側のコラ地区は一般住民が居住していた。

騎士団長の館

東ローマ(ビザンティン)帝国時代の7世紀に軍事拠点として建造された宮殿、1309年以降は聖ヨハネ騎士団の団長の公邸などに利用された。1522年にオスマン帝国の占拠時には監獄としても利用された。1856年に火薬庫の爆発で崩壊し1937年に再建された。

聖ヨハネ騎士団(ロードス騎士団)

中世ヨーロッパの三大騎士修道会(テンプル騎士団、ドイツ騎士団)の1つ。11世紀頃から活動し、キリスト教徒の保護、聖地防衛を行っていた。1291年の最後のキリスト教徒の砦であったアッコンが陥落した後に、1309年に東ローマ帝国領であったロードス島を奪い本拠地とした。1522年にオスマン帝国が20万人の兵で来襲しロードス島を明け渡してシチリア島に撤退した。

ロドス島の巨像

世界の七不思議の1つ。紀元前3世紀頃にロドス島に建造された、太陽神ヘリオスをかたどった彫像。全長は34m(台座含め約50m)あったといわれニューヨークの自由の女神像に匹敵する。

世界の七不思議

古代ギリシャ・古代ローマ時代に存在していた7つの巨大建造物の総称。ギザの大ピラミッドのみが現存。
ギザの大ピラミッド…エジプトにあるクフ王のピラミッドのこと。高さ146.6m。
  • バビロンの空中庭園…高台に造られた庭園。遠くから見ると空から吊り下げられて見えたという。バグダード郊外にそれらしき遺構がある。
  • エフェソスのアルテミス神殿…トルコのエフェソスに原形をとどめていないがあり、雲をも突き抜けると言われた巨大神殿。
  • オリンピアのゼウス像…ギリシアのオリンピアにあった全長約12メートルの座像。
  • ハリカルナッソスのマウソロス霊廟…マウソロス王と妻アルテミシアの遺体を安置するために造られた壮麗な霊廟である。
  • アレクサンドリアの大灯台…エジプトのアレクサンドリア港にあった高さ約134メートルの灯台。紀元前4世紀に造られ14世紀の地震により倒壊。
  • ロドス島の巨像…ギリシャのロドス島に建てられた全長は34m(台座含め約50m)の巨像。

写真

動画

  • 動画(1)

    ロードス島 リンドス・エリア

  • 動画(2)

    ロードス島 ロードス・エリア