三佛寺・投入堂
見所
投入堂までの道順(片道40分~)
- ①宿入橋
- 参道への入り口
- ②カズラ坂
- 絡み合った木の根をよじ登る難関。
- ③クサリ坂
- 鎖を使って岩山をよじ登る難関。
- ④文殊堂
- クサリ坂を上った上、標高440メートルの崖の上に立つ絶景ポイント。投入堂までの中間地点にあたる。
- ⑤鐘楼堂
- 800年前のものと伝わる鐘楼。2トンある鐘をどのように運んだかは不明。
- ⑥牛の背・馬の背
- 両端が谷底になっているわずかな道幅の難関。
- ⑦投入堂
- 最終地点。役行者は法力で小さくし岩窟に投入れたと言われことから「投入堂」と呼ばれる。この場所にどのようにして建てられたかは現在も不明。
投入堂参道登山の注意点
- 雨や雪などで危険な場合は入山禁止(例年12~3月は積雪で入山禁止)
- 二人以上での入山が必要。
- 幼児の入山は不可。
- スカート不可、修行に適していない格好は不可。
- サンダル・スリッパは不可。(有料のわらじに履き替える)