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小笠原諸島

概要

小笠原諸島(おがさわらしょとう)は、太平洋上にある30余の島々の総称。父島・母島・硫黄島 などが有名。東京からフェリーで25時間。

魅力

原生林に囲まれた亜熱帯の独特の風景。
小笠原にしかいない動植物が多い。
クジラやイルカを身近に見ることができるツアーが数多くある。

ダイビング

夏~秋はマッコウクジラ
5月~9月はイルカのベストシーズン
1月~4月は人気のザトウクジラやトビエイ

生物

小笠原諸島の生物は独自の進化を遂げており、貴重な動植物が多く、東洋のガラパゴスと呼ばれる。周辺の海域では鯨やイルカが生息しており、それらを見るために島を訪れる人も多い。

世界遺産登録

  • 2011年6月24日 自然遺産として登録。
(9) 陸上、淡水、沿岸および海洋生態系と動植物群集の進化と発達において進行しつつある重要な生態学的、生物学的プロセスを示す顕著な見本であるもの。

アクセス

●東京⇔父島(所要時間25時間30分)
東京港(竹芝桟橋)から父島(二見港)
観光シーズンは3日に1便、オフシーズンは6日に1便。
片道運賃 2万2570円 - 5万6490円、夏期2万5100円 - 6万2790円/等級別)。
●父島⇔母島(所要時間2時間、休航日あり)
船名 : おがさわら丸
片道運賃 : 1等7,560円、2等3,780円。
住所 東京都小笠原

レビュー