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名古屋城

歴史

  • 1521~1528年頃
今川氏親が築いた柳ノ丸が名古屋城の起源とされる。
  • 1532年
織田信秀(信長の父)が今川氏豊から奪取し那古野城(なごや-)と改名。織田信長は那古野城で生まれたといわれ、のちに信長の居城となった。
  • 1555年
信長が清洲城に本拠を移す。
  • 1609年
徳川家康は清洲城にかわり九男・義直の尾張藩の居城として、名古屋に城を築くことを決定。翌年には築城が開始される。
  • 1937年
天守閣の金の鯱の鱗が58枚(当時の価格で40万円)が盗難に遭うが、犯人は大阪の貴金属店にこの鱗を売ろうとしたところ発覚し逮捕された。
  • 1945年
5月14日の名古屋空襲により、本丸御殿、大天守、小天守、東北隅櫓、正門、金鯱などを焼失。