住所 | 長野県伊那市高遠町東高遠城跡 |
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アクセス | 飯田線・伊那市駅→JRバスで約25分→バス停・高遠駅(自動車駅)→徒歩約15分 中央本線・茅野駅→JRバス(季節運行)で約1時間→バス停・高遠駅(自動車駅)→徒歩約15分。 |
豆知識 | 1582年に武田信玄の五男・仁科盛信が城主の時に落城するが、この時籠城していた武田信玄の娘・松姫と攻城軍の総大将・織田信忠(織田信長の嫡男)は元婚約者同士であった。 |
日本三大桜の名所と、樹齢1000年を超える伝説級の五大桜。今年はどこに行こうかな?
朝焼け | 日の出 | 南中 | 日没 | 夜景 |
04:41~ | 05:08 | 11:46 | 18:25 | 18:51~ |
松姫様(勝頼公の妹)が、仁科盛信殿の守る高遠城に行かれました。高遠城の桜は本当に美しいですよ(*´ω`*)
駿河遠江の諸城、南信濃の諸城は頼りにならない。しかしこの高遠城は違う!!伊那と諏訪はもともと兄上(=勝頼公)が領主として善政を行ってきた土地。兄上のために命を投げ出そうという武士・町人が多いので必ず敵に打撃を与えられるはずです。武田一門として恥ずかしくない戦いぶりを見せよう。
天正9年(1581年)、織田軍の侵攻に備え、叔父の逍遥軒信綱殿が大島城に移り、某が信濃北安曇の森城から高遠城へ配置転換となりました。高遠城は武田家が南信濃を支配する上で最重要の城であり、兄上が大切にしている地域を託してくれました。弟として武将として、これほどの名誉はありません。
おはようございまする。高遠城から見る朝日は伊那の水田を輝かせてくれてとても美しい。今日も頑張りましょう。
高遠城の夜桜が何とも美しいのぉ♪ 時の経つのを忘れてしばし見ていたい。
高遠城は月蔵山西麓の段丘上にあり、三峰川(みぶがわ)と藤沢川の合流点に位置する要害だ。