建長寺

建長寺
建長寺半僧坊
建長寺入口
建長寺の三門は大迫力!
説明
案内
鐘

けんちん汁発祥の地として知られる建長寺(けんちょうじ)。鎌倉時代の1253年(建長5年)に鎌倉幕府第5代執権の北条時頼よって創建された禅宗寺院。開山(初代住職)は南宋の禅僧・蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)。

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営業時間	8:30～16:30
料金	300円
住所	神奈川県鎌倉市山ノ内8
アクセス	北鎌倉駅より鎌倉駅方面に向かって徒歩約15分
山号	巨福山(こふくさん)
宗派	臨済宗建長寺派大本山
本尊	地蔵菩薩
創建年	1253年
開基	北条時頼
開山	蘭渓道隆
正式名	巨福山建長興国禅寺
札所等	鎌倉二十四地蔵9～11番、鎌倉三十三観音霊場28番
国宝	絹本淡彩蘭渓道隆像、大覚禅師墨蹟法語規則、梵鐘
重文	山門、法堂、絹本著色釈迦三尊像ほか

レビュー

けんちん汁の発祥の地として有名ですが、「ごたごた」の語源は建長寺の住職・兀庵普寧(ごったんふねい)と言われています。兀庵普寧は難解な講釈を行っていたとか。
北鎌倉駅と鶴岡八幡宮の中間ぐらいにある大寺院。鎌倉五山の第一位となったお寺です。
奥の方には半蔵坊という場所があり、斜面に天狗の像がいっぱいあります。そして富士山が見える富士見台もあり、タヌキが散歩していました。
ご本尊様は地蔵菩薩という珍しいお寺です。以外でした。

高さは約30m。
たくさんの天狗の像
方丈からみた唐門
国宝の梵鐘で鎌倉三名鐘に数えられる。1255年に物部重光によって鋳造された。建長寺を開山した蘭渓道隆の銘文があり、建長寺創建当時の貴重な遺品。
建長寺のバス停から鶴岡八幡宮(バス停「鎌倉八幡宮前」)へ。車が混んでいる場合は一つ前の「八幡宮裏」で降りてもよいと思います。
楼上には釈迦如来、五百羅漢、十六羅漢が安置されており、その下を通ることで心が清浄になると言われています。
境内前にあるバス停。鶴岡八幡宮や鎌倉駅にいきます。
半僧坊への道のりは途中普通の路地みたいです。
樹高13m、推定樹齢750年のビャクシン
高峰顕日が浄智寺内に庵居として創建。
夢窓疎石作といわれる方丈庭園
夢窓疎石の作といわれる。
方丈の入口横にあります。
半僧坊は階段を登ります。
建長寺の三門は大迫力!
法堂(左)と仏殿(右)
方丈の拝観は無料です。
境内の奥にある半僧坊へ

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