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【宮島】弥山の七不思議

宮島の弥山に伝わる七つの不思議 (๑˃̵ᴗ˂̵)و 更新日:2015年09月26日

弥山 弥山

宮島の主峰・弥山は標高535mの山。世界遺産にも指定されています。中腹まではロープウェイで、そこから頂上までは登山です。

この七不思議の他にも、
弥山山頂にゴロゴロと転がっている巨石もミステリアスです(´-ω-`)

きえずの火

弘法大師(空海)が焚いてから1200年以上の間、途絶えることなく燃え続ける霊火。
消えずの霊火

錫杖の梅

弘法大師が立てかけた錫杖が根をはり梅の木になったという伝説の木。
錫杖の梅

干満岩

海からも遠く離れた標高約500mの場所にある岩。この岩にある小さな穴の水は、潮の満ち引きにあわせ上下します。現在も科学的な証明がされていない現象です。
消えずの火、干満岩

曼荼羅岩

巨大な岩石に弘法大師のものと云われる文字や絵が刻まれています。*現在は立入禁止

拍子木の音

深夜にどこからともなく聞こえる拍子木の打つ音は、天狗の仕業と云われています。

しぐれ桜

晴れた日でも地面はいつも濡れていると云われる桜。 *非現存

龍燈の杉

旧正月の夜に現れる謎の灯り・龍燈。弥山の頂上にかつてあった大杉からは龍燈が良く見えていたため「龍燈の杉」と呼ばれていました。 *非現存