鹿児島空港から鹿児島市街地までバスで約1時間(大人1200円)。 鹿児島中央駅か天文館で降りるのがオススメです。
観覧車が目印の鹿児島中央駅。駅構内には観光案内所もあるので、地図などを貰っておきましょう。
無人のレンタサイクルサービス。金額は24時間で200円~。但し30分以内に一旦返却をしないと30分毎に+100円の追加料金がかかります。
1回乗車は大人170円。1日乗車券(大人600円)でカゴシマシティビューも利用できます。
鹿児島の歴史を探訪する「城山・磯コース」、鹿児島湾の魅力に迫る「ウォーターフロントコース」などがあります。
鹿児島市街地の主要観光地を巡るバス。1日乗車券は大人500円。
西郷隆盛や大久保利通が育った加治屋町にある歴史資料館。明治維新、薩摩藩の歴史などを紹介。
鹿児島で一番賑やかな場所です。多くがアーケードになっているので雨が降っても、灰が降っても楽しめます。
1549年にフランシスコ・ザビエルは鹿児島に到着しました。
約8mの西郷隆盛の銅像。きりっとした陸軍大将の正装がかっこいいです。
「鹿児島県立博物館(鹿児島県鹿児島市)」
巨大な石鳥居が目印の神社。薩摩藩第11代藩主・島津斉彬を祀る神社。資料館も併設。
島津家18代当主の島津忠恒(家久)により築かれた城郭。天守閣のない質素な城であったといわれています。現在は鹿児島の歴史や文化に関する資料を展示する黎明館があります。
大正14年に建設された旧県庁舎本館の一部。
西郷隆盛が最後の5日間を過ごしたといわれる洞窟。
西郷隆盛の最後の場所。「晋どん、晋どん、もうここらでよか」と皇居の方角を向き、別府晋介の介錯によりこの世から去った。
市内の景色と桜島を望むことができる展望スポット。
南国風の商業施設。鹿児島の特産品や飲食店を中心に約20店舗が集まっています。
鹿児島沿岸・鹿児島湾の海生生物をメインに展示する市立の水族館。
イルカの訓練をしているイルカ水路は無料で見学ができます。
鹿児島港と桜島を結ぶ24時間運行のフェリー。約15分で桜島に行くことができます。
篤姫の生まれた今和泉家の本邸跡。道沿いに石垣などが残っています。
西郷隆盛ら西南戦争の戦死者を合葬した墓地と神社。
目の前は桜島の白砂のビーチ。
長崎のグラバー邸に次いで日本で二番目に古い木造洋館。
仙巌園(せんがんえん)は1658年に第19代当主・島津光久によって築かれた別邸跡と庭園。幕末の頃には第28代当主・島津斉彬が敷地の一部に製鉄所などの工業地帯(集成館事業)を起こした場所として知られる。
仙巌園内にある反射炉跡は世界遺産にも指定されています。
島津家の文化・歴史に関する史料、薩摩切子、薩摩焼などを展示する博物館。本館は1865年(慶応元年)に建てられた機械工場で金属加工や船舶の修理などが行われていた。
歴史ある石橋を保存のため移設し整備した公園。
島津斉彬が反射炉等の燃料となる木炭・白炭を製造するために建設した炭窯の跡で、集成館事業の原動力となった。世界遺産にも指定されています。
全長8kmにも及ぶ疎水溝。集成館事業のための水車の動力源としても使用され、世界遺産にも指定されています。