叡山電車の市原駅~二ノ瀬駅の区間。紅葉シーズンはライトアップや徐行運転がされます。
出町柳駅から約30分(約420円)で到着。
鞍馬寺は源義経が7歳の頃から約10年間を過ごした寺院。
鞍馬寺への入口。明治44年に再建された門。
灯篭
ケーブルカーに乗るとちょっと楽です。由岐神社に行く場合はケーブルカーは素通りします。
魔王の滝
鞍馬寺の境内にある神社。鞍馬の鎮守社。「鞍馬の火祭り」が毎年10月22日に行われます。
九十九折参道。鞍馬寺の表参道。清少納言が枕草子で「近うて遠きもの、くらまのつづらおりといふ道」と評した道です。
源義経が学び暮らした東光坊の旧跡。
天皇の勅使が通る門。仁王門の横にあったもので、この場所に移築された。
休憩所とギャラリーが併設されています。
手水舎
千手観音菩薩・毘沙門天王・護法魔王尊を一体とした尊天が祀られており、60年に1度のみ御開帳されます。年に一度、丙寅の年に開扉されます。
狛犬ならぬ虎。毘沙門天のお使いです。
本殿金堂前の金剛床。星曼荼羅が模されているパワースポットです。
自然科学博物苑展示室、寺宝展観室、與謝野寛・晶子の記念室、仏像奉安室があります。
鞍馬寺を出て平泉へ向かう前日の源義経が名残惜しんでこの石と背比べをしたと云われています。
木の根道。地面が固いため根が潜れない状態です。源義経はこの「木の根道」で修行をしたと伝われています。
平泉で死を遂げた義経の御魂は鞍馬山に戻り、遮那王尊として祀られています。
護法魔王尊のエネルギーの高い場所と言われています。
最澄が彫り上げた不動明王が安置されています。
650万年前に護法魔王尊が降臨した場所と云われています。
貴船へと出ます。
全国の貴船神社の総本社。水の神様や縁結びの神様が祀られています。
本殿には水の神・高龗神(タカオカミノカミ)が祀られています。
ちょっとした休憩スペースになっています。
5分ほどで叡山電車・貴船口駅へ到着します。