【福岡】博多の定番のお祭り5選

博多どんたく港まつり

どんたくは領主への年賀の祝い・松囃子(まつばやし)が起源とされており、明治には廃止に追い込まれるが復活し、その際にオランダ語のゾンターク(休日の意)から名づけられたと云われています。

「どんたく隊」と呼ばれるグループがパレードします。

市内約30箇所でステージイベントが行われます。

5/2には福岡国際センターで前夜祭がおこなわれます。

博多祇園山笠

博多祇園山笠の公式ホームページです。博多祇園山笠は仁治2（1241）年を起源とする祭で、国指定重要無形民俗文化財に指定されております。7月1日の飾り山笠公開から15日早朝の追い山まで、福岡の博多部を中心に行われます。

1241年に承天寺の開祖・円爾が、町民に担がれた施餓鬼棚に乗り、疫病退散を祈願しながら祈祷水を撒き、町を巡ったのが祇園山笠の発祥と云われています。

山笠とはちょーデコった御神輿。

駆け回るスピードを競い合う「追い山」。祭のクライマックスです。

放生会

筥崎宮の放生会は「ナシもカキも放生会」と言われています。

アイドルが出演したり。

500店以上の屋台が立ち並びます。

2年に1度行われる神輿行列。

博多おくんち

櫛田神社の秋季大祭。

博多ライトアップウォーク　千年煌夜

「博多の宝物」である寺社群がライトアップされる「博多ライトアップウォーク」は、博多でしか出会えない秋の夜の祭典。昼間とは違う博多地区の魅力を発見できるイベントです。

2006年から開催されているライトアップイベント。毎年11月頃に開催され、博多の寺院の建物・庭園がライトアップされます。

お寺の集まる御供所町周辺がメインで行われます。