勧修寺

勧修寺。紅葉の発色がとても綺麗。秋から春にかけて咲く不断桜が咲いていました

京都・山科の勧修寺。素朴なお寺で、池もワイルド。紅葉で埋め尽くされるような寺ではないが、趣があり、なにより人が少ないのがいい。

勧修寺の紅葉。少しは綺麗な所を。 あっ、不断桜咲いてますよ。

勧修寺、千年の氷室池。皇室に氷献上してた池。 ハスの池としても有名だが、今はこんなだ。

で、勧修寺の重要3点。 樹齢750年のハイビャクシンと、この黄門様寄進の勧修寺型燈籠。

紅葉SPOT度は低いんだが。 敢えて、今年の重点地域のお寺を今日は復習がてら。 まずは、勧修寺。明正天皇の宸殿前のウェルカム広場はまずまず。 ちなみに、明正天皇は修学院離宮の後水尾天皇の娘。最後から2番目の女帝だ。

京都紅葉ニュース。山科・勧修寺(かじゅうじ)。山科いうても伏見の感覚です。ややっこしいのは地名は「かんしゅうじ)なのに寺名は「かじゅうじ」なんだって。見ごろでした。

【#源氏物語ゆかりの地】<京都市山科区勧修寺仁王堂町> 勧修寺 勧修寺は宮道氏の邸宅跡に建立された寺です。『今昔物語集』で知られる藤原高藤と宮道列子のロマンスが光源氏と明石の君の身分違いの恋のモデルとも!?紫式部は高藤の子孫の一人。

勧修寺は穴場だ。緑豊かで参拝客も少なく、落ち着ける。

勧修寺型灯籠とハイビャクシン。

勧修寺宸殿。延宝度造営の明正院御所御対面所を下賜されたものだという。さすが、格式ある門跡寺院である。

勧修寺の亀甲垣。昨日、初めて知った。