鞍馬寺は鑑真が唐から伴ってきた弟子の一人・鑑禎が770年に草庵を結び、毘沙門天を安置したのが始まりと云われる寺院。源義経が7歳の頃から約10年間を過ごしたと云われる。
住所 |
京都府京都市左京区鞍馬本町
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アクセス | - 叡山電車・鞍馬駅→徒歩約2分
- 京都駅から
- 京都駅→京都市営バス4, 17号系統、京都バス17系統→バス停:出町柳駅前→叡山電鉄:出町柳駅前→乗車約30分→鞍馬駅
- ケーブルカー(寄付金100円)
- 山門駅→多宝塔駅
- 乗車約2分、運転間隔15分(混雑時はピストン運転)
- *本殿まで徒歩で行く事も可能です。
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豆知識 | - 源義経の父・義朝(よしとも)は平治の乱(1160年)で敗れ処刑された。その後、義経の母である常盤御前が子供を助命を請い、義経はこの鞍馬寺に預けられる事となった。
- 鞍馬寺は毘沙門天、千手観世音、護法魔王尊が一つになった尊天が祀られている。
- 護法魔王尊はヒンドゥー教の神話に登場する賢人・サナト・クマラと同一視されている。
- サナト・クマラは650万年前に金星からやって来たとされ、鞍馬はこのクマーラから。
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山号 | 鞍馬山
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宗派 | 鞍馬弘教 総本山
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本尊 | 尊天(毘沙門天王・千手観世音菩薩・護法魔王尊)
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創建年 | 伝・770年
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開基 | 伝・鑑禎
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札所等 | 新西国三十三箇所19番
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国宝 | 木造毘沙門天立像、木造吉祥天立像、木造善膩師童子立像、他
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重要文化財 | 木造聖観音立像、木造兜跋毘沙門天立像、黒漆剣、銅燈篭、他 |
レビュー
鞍馬寺の紅葉 電車降りた瞬間から空気が違うというか、澄んでるというか…なんだか不思議な場所でした。運良くあまり人が居なかったのでじっくり写真撮れました!
鞍馬寺 登るにつれて紅葉が盛ってた
何だかんだ鞍馬寺も行きましたぞ〜!体が鈍ってて山登りハードやった
叡電に乗って鞍馬寺 ケーブルカーは休止中⤵︎ 本殿まで山道
はぁはぁ鞍馬山登って鞍馬寺からの貴船神社コース行ってきたぞ…
鞍馬寺の奥の院に行く途中にある、大杉大権現
義経が鞍馬天狗から兵法を習ったと言われる場所、鞍馬寺。狛虎!
昨日は神秘と癒しの鞍馬~縁結びの貴船までハイク。 鞍馬寺金堂の中心に立ち、パワーを得ての貴船神社へ。 なのに…水占みくじは…凶…i||l|i(;゜∀゜;)||i|li;
鞍馬寺行ってきたんだけど、電車ですごい吊革みっけたよ!✨
今日は鞍馬山、鞍馬寺、貴船神社、下賀茂神社行ってきたよー\(^o^)/鞍馬山まじ登山wwwスニーカーで行ってよかったwwwwめっちゃしんどかったwwww
鞍馬寺の宝物殿へ入ってみた。何だか胸が一杯になって泣けてしまった。そこは「慈悲」で満たされた空間であり、一緒にいた人が「子宮みたい」と言ってた意味がよく解った。