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鈴虫寺

秋だけでなく、四季を通じて鈴虫の音鈴虫の鳴き声が聞こえる事から「鈴虫寺」の愛称で親しまれている寺院。正式名称は妙徳山 華厳寺(みょうとくざん けごんじ)と言い、江戸時代中期の1723年(享保8年)に鳳譚上人(ほうたん-)によって、華厳宗の再興の為に開かれた寺で、現在は臨済宗の禅寺となっている。わらじを履いた「幸福地蔵さん」が有名で、全国から入学・開運・良縁祈願など様々な願いを叶えるため参拝客が訪れます。
鈴虫寺の拝観時間9時~17時 (最終受付16時30分)
鈴虫寺の拝観料金大人500円
住所 京都府京都市西京区松室地家31
寺名華厳寺
別称鈴虫寺
山号妙徳山
宗旨臨済宗
本尊大日如来
創建年1723年
開基鳳潭

レビュー

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    書院では「説法」の時間を受ける事ができ大人気です。禅宗の「茶礼」に基づきお茶とお菓子を頂きながら、お寺のこと、お参りの仕方などを教えて頂けます。1回の説法で約30分・最大約180人までですので秋には長時間並ぶ事もあるそうです。
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    お願いごとの仕方などは書院で行われる鈴虫説法で教えて頂けます。特徴的なのは心の中ではっきりと住所・氏名を告げて祈って下さい。でないとわらじを履いたお地蔵様があなたを訪ねられないから。
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    鈴虫寺の石段を上ると「幸福地蔵さん」に出会います。日本で唯一わらじをを履いたお地蔵さんで、願い事を叶えるために歩いて来て下さるそうです。
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    幸福お守り
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    山門