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鶴林寺

聖徳太子が16才の時、恵便法師(えべんほうし)の教えをうけるため播磨の地に訪れ、秦川勝(はたのかわかつ)に命じ、589年に仏教道場を建てたのが鶴林寺の始まりと云われる。鎌倉・室町時代には寺坊30を超える大寺院として栄え、今でも平安時代・室町時代の建物が多く残る。
営業時間午前9:00~午後5:00
料金大人500円、小・中学生200円 *宝物館入館料を含む
住所 兵庫県加古川市加古川町北在家424
アクセス
  • JR ・加古川駅→かこバス→8分
  • JR ・加古川駅→徒歩25分
  • 山陽電鉄・尾上の松駅→徒歩15分
山号刀田山(とたさん)
宗派天台宗
本尊薬師如来
創建年伝・589年
開基伝・聖徳太子
国宝本堂、太子堂
重要文化財常行堂、絹本著色聖徳太子像、他

レビュー

  • 古い建物が多く残っています。本堂は1397年、太子堂は1112年に建てられたもので、いずれも国宝に指定されています。
  • 聖徳太子により建てられたという伝説のあるお寺。西の法隆寺とも呼ばれています。