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勝竜寺城

勝竜寺城(しょうりゅうじじょう)は、足利尊氏の西岡衆統率の本拠として、1339年に細川頼春が築城したと言われる。1992年に櫓などが再建され、勝竜寺城公園として整備された。城の北東にある神足神社境内に、空堀や土塁などの遺構残る。

長岡京ガラシャ祭

絶世の美女と言われた、ガラシャ(明智光秀の三女/1563年-1600年)が、1578年に細川忠興のもとに嫁いだ城として知られる。毎年秋にが「長岡京ガラシャ祭」が開催されます。(長岡京ガラシャ祭の詳細はこちら)

観音寺城の戦い、勝竜寺城の戦い

1568年に、足利義昭を奉じ、上洛の途にあった織田信長と、近江守護・六角義賢・義治、三好三人衆(三好長逸・三好政康・岩成友通)との戦い。これらの戦の結果、六角氏は、甲賀へ落ち延び、織田信長は畿内の覇権を掴み、義昭は征夷大将軍の座についた。
営業時間
  • 4月~10月 9:00~18:00
  • 11月~3月 9:00~17:00まで
  • 定休日 火曜日
料金無料
住所 京都府長岡京市勝竜寺
アクセス
  • JR西日本 京都線 長岡京駅 → 徒歩約10分
豆知識
  • 1582年の山崎合戦で、明智光秀は勝竜寺に入り、豊臣秀吉との戦い敗れた。

レビュー

  • ガラシャはGrace(恵み)という意味。
  • レビュー写真
    細川忠興とガラシャ像