営業時間 | 9:00~16:00 |
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料金 | 中学生以上 500円、小人 300円 |
住所 | 京都府京都市東山区三十三間堂廻り町656 |
豆知識 |
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山号 | 南叡山 |
宗派 | 浄土真宗遣迎院派 |
本尊 | 阿弥陀如来 |
創建年 | 1594年 |
開山 | 成伯 |
開基 | 淀殿 |
重要文化財 | 金地着色松図、着色杉戸絵 |
京都駅と清水寺の中間あたりにある東山七条。京都国立博物館、三十三間堂、豊臣家の滅亡の引き金となった鐘楼などが有名です。
朝焼け | 日の出 | 南中 | 日没 | 夜景 |
04:53~ | 05:19 | 11:56 | 18:32 | 18:58~ |
養源院 徳川家臣 鳥居元忠公が、「伏見城の戦い」で自刃したと言われる伏見城の廊下が天井に使われています。血と思われる跡が沢山あり「血天井」と言うそうです。細かく説明して頂けるのが良かったですね。 狩野山楽の襖絵もありました。
三十三間堂近く、養源院。豊臣・徳川縁の寺。宗達の襖絵が近くで!!!こんな近くで!!いいの!?って感じの距離で見られます。しかも解説付き。でも一番やばいのは血天井です。染み付いてます。人の形分かるし、手とか足の形はよりはっきりしてます
養源院では解説していただきながらの見学 俵屋宗達の絵や血天井、位牌を拝見
【京都・養源院】本堂廊下の天井には関ヶ原の合戦直前に落城した伏見城の床板が供養の為に使われており、城を守って死んだ英雄たちの血痕が確認できる。徳川家康の留守を預かり、石田三成から守りきれず自害した鳥居元忠の横顔や体の痕跡も残っている
養源院の相和亭にはお庭はとてもキレイで、お客様にとても人気でした! また、ガイド協会員にも人気が高かったです(*´ω`*)ガイド協会員には池の隣にある雪見燈籠がかわいいと人気でした!
京の冬の旅でガイドしたもう一つのお寺は「相国寺養源院」です。 こちらのお寺は秘仏の毘沙門天像や近衛家の邸宅から移築された相和亭、薩摩藩士らによってつけられた刀傷などがあります!また、江戸時代ぶりに公開されたお寺でした(^^)!!
今日は京都へ行った序でに桃山城で無念の死を遂げた武士達の血が染みこんだ廊下を天井に使って供養していると言う養源院へ・・・・ でも三十三間堂先に寄ってから行ったら拝観締め切られてた(涙)次回必ず行こーっ
京都市東山区の養源院。こちらも三十三間堂の隣です。伏見城が落城したときに自刃した武将たちの血のりがしみこんだ板を廊下に使った「血天井」が有名です。拝観料は必要ですが、ガイドさんが丁寧に説明してくれます。御朱印は書置き。
養源院、もう一つ見たかったのは松図の裏の襖の唐長。近年復刻した、緑青の地色に金の丸龍。銀色に見えたが、南の障子からの柔らかな光が当たり丸い龍が何とも微妙な光り方。地色の緑青も美しい。うっとり。
宗達の彫塗ということで真夏の養源院。くねくねした松図襖が好きなのだが、その松と岩の輪郭に彫塗を応用している。血天井などの解説は何回か聞いたのでパスして松図襖をじっくりと見る。
お寺好きなら養源院が個人的におすすめ 三十三間堂の向かいにあるけどあまり人来なくてゆっくりできる。宗達の国宝や血天井など結構見所もあります。