フランス・パリの中心部チュイルリー公園とシャンゼリゼ通りに挟まれた場所にある広場。フランス革命でルイ16世とその妃マリー・アントワネットの処刑が行われた場所。
マリー・アントワネットへの憎悪
フランス革命児に国民の憎悪の対象となったマリー・アントワネットだが、「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」などの発言は中傷・デマであることが判明しており。国が傾くほどの浪費家であったといわれていたが、王室・特権貴族の支出(国家予算の6%)では国が傾くほどにはならないと考えられている。
住所 |
フランス パリ
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アクセス | メトロ1、8、12号線 コンコルド駅(Concorde)下車 |
豆知識 | 広場の中心にあるオベリスクはエジプトのルクソール神殿にあったもの。 |
レビュー
中央にはエジプトから贈られたオベリスクがそびえる、かつてルイ16世、マリー・アントワネットら多くの人がギロチンで処刑されたパリの広場
12:15[フランス:マリーアントワネット]10月15日フランス、パリのコンコルド広場にてギロチン処刑の露と消える。彼女の最期の言葉は、死刑執行人の足を踏んでしまった際の「ごめんなさいね、わざとではありませんのよ。でも靴が汚れなくてよかった」である。
コンコルド広場。観覧車があるとは( *`ω´)
シャンゼリゼ通りの終点にあるコンコルド広場