浄智寺

浄智寺には可愛い布袋さんがいて、おなかをなでると元気がもらえるらしいのでなでてきた。お腹テカテカ!そしてユーモラスなお顔。何を指差しているの? ちょっとホンワカした。

浄智寺の布袋様。笑うせぇるすまんの喪黒福造みたいな感じかなぁと思ったら、「幸せはあなたのすぐ後ろにあるよ」って意味らしい。雰囲気良かったー。

浄智寺の崖に生える植物「いわたばこ」と小さな石仏

浄智寺を含めた、円覚寺から建長寺の一帯は鎌倉独特の様式の墓「やぐら」が多く、これもそのひとつ。横穴墓に近いかな。正面の空間が「玄室」でやぐらによっては壁面に絵が彫ってあったり、供養塔が建ってたりする。

浄智寺は鎌倉五山第四位のお寺で、北鎌倉駅から明月院、建長寺に抜ける踏切のやや手前に入り口がある。ここは茅葺屋根の書院が綺麗。

浄智寺。 ここの観世音菩薩がとても好きです 4月に来た時もそうでしたが、いつまでも拝んでいたくて涙も出てしまう

鎌倉五山第4位 浄智寺ご朱印 鎌倉33観音と24地蔵と13仏と七福神札所 寺というより、緑豊かな日本庭園という印象で癒される境内 全部で5枚ご朱印を頂けるが、一度に頂けないので注意

夕散歩、浄智寺の石段脇、シャガの花が沢山。新緑のモミジ、八重桜やサツキ、ドウダンツツジ、雪柳、北鎌倉の一番好きな時季♪

シャガは4月下旬から5月上旬に薄紫の花を咲かせるが、浄智寺参道の石段脇に群生し古都鎌倉らしいたたずまいをみせる。

山岡鉄舟の高弟小倉鉄樹と結婚した日本画家の小倉遊亀は、北鎌倉の浄智寺境内に住み、女性で3人目の文化勲章を受章し、また、鎌倉市の名誉市民ともなっている。 主な作品:「浴女」「受洗を謳う」

明月院の後は、少し歩いて「浄智寺」へ！ ここは、中をぐるっと回っただけですが 奥には布袋さまがいました。 布袋さまは、七福神の一人で弥勒菩薩の化身として知られています。 見た目は、ちょっと可笑しくて お腹を出して皆から笑われてしまうような出で立ちですが

鎌倉特集の「ポチたま」録画見る。猫寺こと光明寺目当てだったが、1分程度しか映らず残念。円覚寺、浄智寺、成就院はワンコ連れで参観できるそうな・・・浄智寺の犬が「浄」という名前なのがツボだった。犬は偉いね、飼い主が座禅して棒で叩かれていると、飼い主を守るべくわんわん怒っている。