最上義光歴史館

歴史ヒストリアを追っかけ再生。最上義光を銃弾から守った兜は重さ約3.2kgだそうで(歴史館で見た)うちの軽い方の猫と同じ! つまり戦国武将は頭に猫を乗せても平気な人達!(違

この兜は最上義光歴史館で常設展示なので是非～入館料無料です!

最上義光歴史館は入館料、音声ガイド、単眼鏡、ボランティアはすべて無料。ここでしか買えないグッズや書籍もあるぞ。

東大手門を出てすぐのところにある最上義光歴史館。今回最も楽しみにしてた場所。 #山形ひとり旅

歴史ヒストリアに最上義光歴史館うつった!!(*´Д｀*)♥ １人で２回訪れてるし、本当に大好きな場所(｡･･｡) 今月末も行く心づもりできてるお♥

最上義光に関しては普通の教科書にはまず記述がありませんが、郷土史となると別。現在は最上義光歴史館の方が地元の小学校で出張授業を行い、好評を博しているとか。

そうそう、先日もつぶやいた「なぜ最上義光の評価は戦後に下がったか？」の問いは、最上義光歴史館に行く機会があればガイドさんに聞いて見てもよいかもしれませんよ〜。ガイドの方は丁寧にいろいろな質問に答えてくださりますのでオススメです。

図録と言えば、最上義光歴史館の資料がとても素晴らしかったです。特別展の刀の解説分かり易かった。常設展の図録は装丁もめっちゃ可愛いし！何より最上家が改易された後の旧臣の足跡を追った資料まであった…これどう見ても3000円どころの価値じゃないよ！分厚すぎて買えなかったけどww

最上さんが超絶愛されてて凄かった。平日なのにめっちゃ士気の高いボランティアさんがあちこちに常駐してて、最上義光歴史館ではマンツーで３時間くらい説明してくれた。曰く「最上家は実績はあるけど改易で土地という基盤を失った。だから伊達や上杉みたいに盛り上がらないし、史料も離散した」