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一乗谷朝倉氏遺跡(一乗谷城)

一乗谷朝倉氏遺跡(いちじょうだに-)は、越前国を支配し築きあげた朝倉氏の遺跡。山頂(標高473m)に築かれた一乗谷城と山麓の城下町からなる。

あらまし

応仁の乱(1467年~1477年)の最中の1471年に朝倉敏景がここに本拠を移したと言われる。荒廃した京から公家・高僧などがここに避難してきた。最盛期には人口1万人を超え「北の京」と呼ばれるほどとなった。しかし1573年に織田信長と朝倉義景との合戦(一乗谷城の戦い)で大敗し一帯は灰燼に帰した。
住所 福井県福井市城戸ノ内町

レビュー

  • 一乗谷朝倉氏遺跡、朝倉義景館跡。北陸の小京都とも呼ばれたこの地は見事なものだったろうな。

    1年以上前
  • 越前一乗谷朝倉氏遺跡、復元街並み。派手さはないが、だがそれがいい。

    1年以上前
  • 朝倉義景を討ったのは従兄弟である朝倉景鏡

    1年以上前
  • 【51】朝倉 孝景(あさくら たかかげ)1493~1548 越前の戦国大名。曾祖父の孝景に倣い自らも孝景と名乗る。近隣諸国に出兵し、また京や幕府とのつながりを深め一乗谷城の発展を現出した。また古くから争ってきた加賀一向一揆との和睦に成功した。京文化を理解する文化人でもあった。

    1年以上前
  • 【出土】福井県福井市の一乗谷朝倉氏遺跡の、上城戸跡周辺から、直径19cmの銅鏡が出土。施された亀や鶴の文様などから、室町期に製作されたと見られる。上城戸跡は朝倉氏遺跡の南端にあり、土塁を配し、城下町の内外を仕切っていた玄関口

    1年以上前
  • 【一乗谷朝倉氏庭園】福井県福井市城戸ノ内町にある、戦国時代の遺跡である一乗谷朝倉氏遺跡内の4つの日本庭園。これらの庭園はほぼ当時のままの姿を保っており、室町時代末期の文化を示す貴重な庭園として国の特別名勝に指定されている。

    1年以上前
 

天気・日の出・日の入

朝焼け 日の出 南中 日没 夜景
04:48~ 05:14 11:53 18:32 18:59~