日本三大天神の一つ北野天満宮。今では学問の神様・天神様として崇められる菅原道真を祀る神社の総本社。平安時代の947年この地に神殿を建て、菅原道真をお祀りしたのが始まりと言われる。現在の本殿は1607年に豊臣秀吉の三男・豊臣秀頼が造営し、この時に造営された中門、東門、絵馬堂、神楽殿、校倉等も現存する。境内には「なで牛」と呼ばれる牛の像があり、この牛を撫でると頭がよくなるとも言われています。
- 菅原道真と牛
- 「菅原道真の出生年は丑年である」「大宰府に左遷された時、牛が泣いて見送った」「牛に乗り大宰府へ下った」「道真には牛がよくなついた」「牛が刺客から道真を守った」など菅原道真には牛にまつわる伝承が多くある。
北野天満宮もみじ苑に行くことが毎年の恒例行事になりつつある。やっぱり茶菓子付きなのは嬉しい
北野天満宮に紅葉見に来たら、意外と人いないしライトアップ綺麗だし東屋で美味しいお菓子とお茶をいただけるしとてもよかった(^o^) (もみじ苑の入場券は¥700・お茶、お菓子付き)
1587年11月1日(天正15年10月1日)、北野天満宮境内において時の関白豊臣秀吉主催による北野大茶会が開かれた。触書を出していたため、当日は京だけでなく大坂、堺、奈良からも多数の参加者が押し寄せ、史上空前の野点となった。
北野天満宮の来年の干支絵馬 まさに絵の馬ですね。境内は牛が多いんやけど…。絵馬、なぜ絵の馬って言うかご存知ですか? 昔は本物のお馬さん(神馬)を奉納したんですよ。馬は高価やし寺社も世話するのが大…
今日北野天満宮行って合格祈願してきた☻
北野天満宮・夜のもみじ苑。ライトアップも見たくなってふらっと再訪!
北野天満宮にお邪魔しました。今年も紅葉ご馳走様でした!