桜島への行き方と見所

鹿児島市街地→鹿児島港(フェリー乗場)へ

市電に乗れば鹿児島中央駅前から約15分、天文館通からだと約7分で電停・水族館口、桜島桟橋通駅に到着。そこから歩いて5分～ぐらいです。

周遊コースがいくつかあり、鹿児島中央駅からであればウォーターフロントコース(＊80分に1本)に乗れば約15分で到着。

仙巌園の見学後に桜島に向かう場合はちょっと派手目なこちらのバスも便利。

かごりんは初回200円でレンタルできますが、30分以上乗りっぱなしにすると+100円からかかってしまうので、フェリー乗場近くのポートに止めておけば追加料金はかかりません。 ＊無人のレンタサイクルで、携帯電話(SMS)が必要です。

鹿児島港に到着

フェリー乗場へは鹿児島市電の電停・水族館口、桜島桟橋通駅から歩いて5分～

乗船の前に

隣接する かごしま水族館のイルカ水路では無料でイルカのトレーニングを見学する事ができます。HPなどで時間をチェックして桜島に渡る前に立ち寄ってみるのがオススメ！

乗船

日中であれば15分間隔で運行しており、桜島港まで15分ぐらいで到着します。

フェリーに乗船

乗船時間は15分ぐらいですが、眼前に迫ってくる桜島は圧巻です。

料金は桜島港側で支払うので勝手に船に乗船します。大人 160円、小児 80円です。

船内は広いです。

眺めを楽しむのも良し。

やぶ金のうどんを頂くのも良し。

桜島港

桜島港には観光案内所もあるので不明点などは聞いてみてください。

レンタサイクル

レンタサイクルはフェリーターミナルから出ると目の前に看板があります。1時間300円でレンタルできます。

桜島の西側エリアは大きな案内板もあり、ほぼ平坦の大きい道路沿いを走っていけばいいので、自転車でも安心。

周遊バス

桜島西側エリアを約1時間で周遊するバス。展望所などでは5分以上の停車時間も設けられており、眺めを楽しみながらの周遊が可能です。 バスは1時間に1本程度なので時刻表を事前にチェックしておくのが良いです。

桜島の見所

噴火映像、桜島のジオラマ、地質標本など桜島の事が詳しくわかります！ 桜島港から徒歩の場合だと10分ぐらいの場所にあります。

全長約100mもある天然温泉の足湯です。しかも無料です。 桜島ビジターセンターの近くにあります。

桜島ビジターセンターから1kmぐらい南にある展望所。昔は烏島（からすじま）という離島だったが1914年の大正噴火によりドッキング。

溶岩なぎさ公園～烏島展望所までの約3kmの遊歩道。1914年の大正噴火の溶岩がごろごろしています。レンタサイクル利用の場合に帰りのコースに入れてみて下さい。

長渕剛のオールナイトコンサートを記念して造られた公園。「叫びの肖像」は溶岩製の像。 烏島展望所から歩いて約10分ぐらいの場所です。

北岳の4合目に位置にある標高373mの展望台。人が立ち入る事のできる最高地点で、周遊バスのコースにも入っています。