エジプトの観光スポット

カルナック神殿は新王国時代に繁栄した首都テーベ(現在のルクソール周辺)に建てられた神殿。アモン神(空気の神)を祀るアメン大神殿を中心として、ムート神殿、メンチュ神殿を加えた広大な神殿。東西540m、南...

王家の谷はルクソール地方のナイル川を隔てて西側にある岩窟墓群。24の王墓を含む64の墓が発見されている。西の谷と東の谷があり、東の谷に60、西の谷に4の墓がある。 王の墓の多くが盗掘にあっていたこ...

ルクソールの東岸、ルクソール駅からほど近くにあるルクソール神殿。 カルナック神殿 の副殿として建てられ、現存するものの大部分はエジプト第18王朝のメンホテプ3世(在位:紀元前1388年～紀元前1351...

ハトシェプスト女王葬祭殿は、古代エジプト唯一の女性ファラオであったハトシェプスト(在位:紀元前1479年頃～紀元前1458年)が造営した葬祭殿。 ハトシェプスト 夫であるトトメス2世はの死...

王妃の谷は 王家の谷 と同じく、ルクソール地方のナイル川を隔てて西側にある岩窟墓群。ラムセス2世の王妃ネフェルタリの墓など王族や高官の墓などが約80基発見された。

エジプト・ルクソールから約6kmの位置にあるルクソール国際空港。ルクソールには カルナック神殿 、 王家の谷 など古代都市テーベの観光の玄関口。